コラム

デトックス(体内毒素排泄法)

アトピー・花粉症・便秘・体調不良などでお悩みのあなたへ・・・

今、日本人の身体と心に異変が起こっています。
西欧の病気として知られているアトピー性皮膚炎やアレルギー性疾患、ポリープや大腸ガン、糖尿病や脳梗塞、女性のお肌の早期老化やシミ・くすみの増加な どが日本人に増加しています。その原因のひとつに、戦後急速に西欧化した食生活の激変があります。牛乳やヨーグルト、バターやチーズ、アイスクリームや ケーキ、そして豚肉や牛肉といった動物性食品の摂取が激増し、農耕民族の遺伝子(消化酵素など)が対処しきれない状態が起き始めています。これらの動物性 食品は、極めて消化が悪く、未消化物が体内に蓄積していき毒素となって細胞にこびりつき、体調をくずし、ついには病気を引き起こします。
今の日本人にとって重要視すべき健康法は、デトックス(毒素排泄法)を日常の生活の中で実践することだと思われます。

体内毒素は大別して4種類あります。

1.代謝産物
私たちが活動すれば、ブドウ糖やタンパク質、脂肪などが代謝され、数々の代謝産物が生じます。いわばエネルギーの燃えカスです。
2.腸内腐敗ガス
私たちが飲んだり食べたりしたものが、消化不良や便秘によって、腸内で“腐る”ことによって発生する毒ガスです。便やオナラが臭いということは、腸の内容物が腐っていることを意味しています。
3.有害貴金属類や化学物質
水道水や加工食品、化学調味料、薬などの中に相当量含まれていて、口から体内に入ります。また、合成洗剤や化粧品、シャンプーやリンス、ハミガキ剤といったものから経皮吸収されて体内に入りますし、大気汚染物質(排煙や排気ガス、タバコの煙、アスベスト等)や農薬、防腐剤などは肺から体内に入ります。
4.ある種のホルモン
肉体を破壊させるホルモンは、強い緊張や、怒り、恨み、イライラ、後悔、深い悲しみ、極度の心配、絶望などといったネガティブな感情によって、内分泌から分泌されます。
体内毒素の排出方法

体内毒素の排出方法はたくさんありますが、その中でも適用範囲が広く、ご家庭でもできる方法です。

  • 1.オイルトリートメント
  • 2.遠赤外線ヒマシ油パック(湿布)
  • 3.自然塩浴

肩・首・腰・膝などの痛みについて

腰や肩、膝などが痛いとき、あなたはどのように対処していますか?
湿布を貼る?ストレッチ?マッサージを受ける?鎮痛剤を飲む?…
どれも一時的に痛みがやわらぐかもしれません。でも、また痛みはぶり返してきませんか?
痛みを解消するためには、「何が原因なのか?」を見究め、「どのように改善すればよいのか?」を実践することが大切です。

痛みはどうして起こるの?

肩や背中・腰が痛いとき、一般に、脊柱や骨盤・椎間板がズレルことによっておこると思われています。しかし、骨格が歪んでいてもコリも痛みもない人もいます。反対に、脊柱も骨盤も歪んでいないし、椎間板も出ていないのに、痛くて動けないという人もいます。
痛みの本当の原因は、『血流が悪い』ことなのです。正座していると、足腰が痺れるのと同じです。
鈍痛は、血流が悪くて細胞に老廃物が蓄積したサインです。
痺れは、血流が著しく悪くて、細胞がエネルギー失調に陥った症状です。
そして激痛は、筋肉が裂傷したり、血圧が上昇したり、悪かった血流が急激に改善したりした際に起こる「組織の破壊」です。

血流が悪くなる原因は何?

血流を悪くする原因は、次の三つに大別できます。

力学的原因…
日常生活での立ち方、歩き方、座り方、仕事中の姿勢や身体の使い方が不適切で、重心の位置がわるくなり、筋肉や関節に負担がかかるために血流が悪くなっていること。
生理的原因…
食事、睡眠、運動のしかたの不適切や、薬の服用、便秘、腸内腐敗、歯の詰め物により血流が悪くなっていること。
精神的原因…
ストレスによる交感神経緊張で血管が収縮し、血流が悪くなっていること。

花粉症でお悩みのあなたへ…

いったん炎症が起こると、鼻がグシュグシュ!目はショボショボ!かゆくてかゆくてたまらないといった花粉症。早期から予防的に薬を服用することによって炎症を軽減できる方法もありますが、ちょっと待って!それってホントに治っているのでしょうか?症状を一時 的に抑えているだけかもしれません。また、薬の副作用による眠気やのどの渇き、集中力もなくなり、仕事も勉強も手につかなくなってしまいます。長期間薬を飲み続けることによって他の臓器への影響も心配です。つらい花粉症から開放されるには、ただ症状を抑えるだけでなく体質改善していくことが大切です。 

花粉症の原因は?
1. 間違った食生活・・・
間違った食生活によって腸内腐敗をおこし、腸壁を薄くしてしまいます。腸内腐敗によって発生した毒性ガスや充分に消化されていないたんぱく質が、薄くなった腸壁から吸収され血液中に入って全身に回り、様々なアレルギー性の炎症を引き起こします。
2. 口呼吸・・・
口呼吸の癖は、ウイルスや病原菌といった外敵から身体を守っている免疫系にダメージを与え、アレルギー性疾患にかかりやすくなります。
3. 自律神経の乱れに伴う血流障害・・・
アレルギー疾患の原因は自律神経(交感神経と副交感神経のバランス)の乱れに伴う血流障害にあります。血液循環が悪くなると、外界から侵入してきた花粉やダニなどの異種たんぱく、化学物質などが体内に停滞します。これらは生体にとって毒物なので、体はなんとか排出しようとします。呼吸器から排出しようとすれば花粉症やぜんそく、皮膚から排出しようとすればアトピー性皮膚炎という形で現れます。
すでに出てしまった症状を軽くしたいなら…
  • 1.塩水での鼻うがい。
  • 2.ユーカリスチームの吸入
  • 3.その他エッセンシャルオイルを使用し、各種症状に合わせた様々な方法があります。
花粉症とさよならしたい方は…
  • 1.鼻呼吸の癖をつける
  • 2.爪もみ(自律神経免疫療法により自律神経のバランスを整える)
  • 3.毒素排泄(体内に毒素を停滞させない。また、排泄する力をつける)
  • 4.免疫力を上げる

花粉症は、残念ながら1回の施術ですぐに治るということはありません。長い時間をかけてじっくりと体質改善していくことが大切です。また、少し楽になったからと途中でやめてしまうのはとてももったいないことです。花粉症の辛い症状から開放されて、スッキリ元気に生活できることを思い描き、根気よく続けてください。

冷え性を改善するには…

冷え性は他の病気を引き起こす原因となります。
風邪、胃腸の不調、肩こり、便秘、生理不順や婦人病、疲労感・倦怠感・不眠症など自律神経失調症、関節痛、神経痛、アレルギー他あげたらきりがありません。また、むくみや肥満、肌の乾燥など美容にもよくありません。

先日、自律神経免疫療法、爪もみ療法を考案された福田稔先生とお会いし、お話を聞かせて頂きました。先生は「頭寒足熱」を心掛け、「血の流れを良くしなければならない」と何度も何度もおっしゃっていました。
治りが悪い方、あるいは慢性病を長く患っている方に共通する根本原因で最も多いのは、「身体の冷え」です。正常体温は36.8℃ですが、これは「内臓温」であって、健康な「皮膚表面温」は33℃です。体調の悪い方の皮膚表面温は、脚は30℃程度しかなく、反対に頭部や患部は36℃前後もあります。このように体調の悪い方は「頭寒足熱」とは真逆になってしまっている方が多いのです。


 では、いったい「いつ身体を冷やしているのか」というと、風呂場や足元の冷える職場、そして最も冷えているのは睡眠中です。こうして一日の大半、脚腰を冷やし続けているのです。
睡眠中に疲労を取り去り、免疫力が活性化するためには、リラックスして副交感神経が優位に働いていることが絶対条件です。ところが寒い中ではリラックスして眠ることはできません。気温が低く寒ければ交感神経が優位になります。すると眠りが浅くなり、血管が収縮して血流が悪くなり、活性酸素が大量に発生し、炎症や潰瘍が生じやすくなります。布団内の最適温度は33℃です。布団内を33℃に保つためには、室温は最低22℃必要です。特に冷えるのは明け方ですから、この時間にたいてい風邪をひいたり、喘息の発作を起こしたり、心臓発作や脳卒中をおこすのです。
また、冷えは確実に老化も早めてしまいます。老化の本質は「縮むこと」だからです。皮膚が縮むことでしわが増え、血管が縮んで硬くなり、血圧が上がって 心臓の負担が増え、血流障害が生じる結果、関節痛や神経痛を生じ、骨や軟骨も縮んで骨粗しょう症や変形性関節症になります。つまり「寒さが骨身にしみる」 と早く老化してしまいます。したがって寒い寝室に寝ている方は、どんな治療をしてもなかなか治らないのです。


 では、冷え性を解消するために「血の流れを良くする」にはどうすればよいでしょう。予防としては、身体を冷やさない服装を心がけてください。大切なのは、身体を締め付けないこと!足が冷えて眠れないからと靴下を2枚重ねなどしていませんか?締め付けてよけい血行を悪くしてしまいます。はくならユルユルの靴下にしましょう。きついガードルやブラジャーも血行を悪くします。また、首回りや おなかは熱が逃げていきやすい場所です。外出時や就寝時にスカーフを1枚プラスするだけでもだいぶ違ってきます。
積極的な改善法としては次の四つがあげられます。最も重要なポイントは、副交感神経を高め、血管を拡張し「身体の表面よりも“芯”を温める」ことです。

  • 1.遠赤外線
  • 2.オイルマッサージ
  • 3.爪もみ
  • 4.香辛料
1. 遠赤外線
遠赤外線の波長は最も細胞を活性化するため「育成光線」とも言われています。遠赤外線は身体の芯を温め、 細胞を活性化するのに最適です。遠赤外線温熱ベルト(パーマクリスト)を使うのが一番ですが、遠赤外線の出る携帯用カイロでも代用できます。身体の“芯” を温めるには腰(腎臓部分)を温めると効果的です。
2. オイルマッサージ
オイルマッサージは、マッサージオイルの植物の生命エネルギーと摩擦熱とが一体となって補給され、身体の芯が温まります。キャリアオイルだけでも効果は得られますが、血行促進効果のあるエッセンシャルオイルをプラスしたり1の遠赤外線と組み合わせたりするとより効果が高まります。
3. 爪もみ
爪もみは福田稔先生が考案された、自律神経のバランスを整え免疫力を高める、自分で手軽に行える療法です。血行がよくなり、少しすると指先からぽかぽかと温かくなってきます。爪もみに関してはいろいろな本が出ていますが、百合ヶ丘ナチュラル整体ルームでは 最新の自律神経免疫療法の理論にのっとり、次のように患者さんに指導しています。
  • 爪の生え際を10秒程度押して刺激します。
  • 力加減は気持ちがいいか少し痛い位の程度です。
  • 両手両足の全指を刺激してください。手の指だけでもいいですが、足も刺激したほうが効果的です。
  • 1日2〜3回する習慣をつけましょう。
4. 香辛料

香辛料は中医学では「熱性・温性」に分類され、辛味のことを英語でHotと言うように身体を非常に温めて、循環を著しく高める作用があります。冷えを防ぐには、七味唐辛子、生姜、山椒、わさび、こしょう、大根おろし、生ねぎ、みょうが、シナモン、バジル、ウコン…といったものを毎食必ず摂るようにしてください。但し摂り過ぎは禁物です。激辛ラーメンのように汗が出るほど食べると汗によって体温を下げてしまいます。適量を心がけてください。

 1〜4を積極的に行い、冷え性体質を改善し寒い冬を乗り越えましょう。爪もみマッサージはその方の体調に合った詳しい行い方を『整体コース』できちんとご指導いたします。
百合ヶ丘ナチュラル整体ルームが最も重視していることは、「血流の改善を促し、身体の芯の冷えをいかに取るか」ということです。開節法とソフトカイロと 自律神経免疫療法(爪もみ療法)の組み合わせにより身体の内部からぽかぽか温かくなることを目指しています。血流が良くなり身体の芯の冷えが取れると肩こり、腰痛、膝痛、更年期障害他様々な症状が改善されます。是非一度体感してみてください。